コンビニの仕事を始める前
『私より、きっとすんごい年下の子たちにまみれて
仕事することになるんだなー。。』
覚悟していたつもりなのですが。
本日、シフトが一緒で顔を合わせたのが2回目だった女の子に
『市村さん(仮名)は、、、おいくつなんですか??』
勇気を出して年齢を聞いてみた。
すると
『今19で、今度ハタチになりますw』
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
心で悲鳴上げましたわー。
まぁ、まぁ、若いとはいえ
22、3くらいであって欲しいという私の願いは
脆くも崩れ散ったのですから。
平成生まれですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
19歳の市村さんは現在大学生だそうで。
こういうやりとりをすると当然、私の年齢も聞かれるわけで
私の実年齢を知って
市村さんも私同様
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
驚いてくれて。
(※私の“え”より少なめにしましときました)
『21、2歳くらいだと、、私とそんな変わらないと思ってましたー!!』
なんて恐れ多い言葉を頂いたことは、まー置いておきます。
(※私に対するクレーム処理が面倒なので)
んで私の実年齢を知った市村さん、
若づくりに必死こいてる鴬谷まり子というこの女、一体何の仕事をしてるのか、
という流れになり、、、、、
ま:『ええと、フリーライターやってるんですよ。』
言ったものの
市:『??? どんなお仕事なんですか???』
聞かれちゃいまして。
19歳の子にどう説明したら一番わかりやすいか
必死に考えた挙句
己の口から出た言葉は
『えっとー、ずっと会社の中で
文章書いたりする仕事をしてたんですけどね、
最近、会社じゃなくて、一人で文章書くようになったんです。』
、、、、、。
なんという稚拙な説明、、、
おそらく市村さんはフリーライターという仕事について
数ミリほども理解できていなかったであろう感じだったものの
市:『えーー!!! すごいじゃないですかー!!』
感嘆の声をあげてくれちゃったりしちゃって、、。
借金でヒーヒー言っている私はこの身を小さくして
『イヤイヤイヤ、、、底辺の職業ですよ、フリーライターなんて。』
つぶやくのが精いっぱいでございました。
平成生まれの19歳の子に、
一体、なんと説明したらフリーライターというものを
理解してもらえたのだろうか!?!?
コンビニ勤務から帰宅後、交際相手に電話で話してみた。
すると
『イトイシゲサトみたいな仕事、って言えばいいんじゃん!?!?』
ま:『うーん、、、超、売れてない糸井重里みたいな、
って言えばよかったのか。』
『フフフ、そうそう。』
ま:『えー、でもちょっと待って、19歳だよ!?
糸井重里自体知らないでしょー』
『あー、そっかー。19歳じゃ知らないかー』
ま:『でもー、糸井重里を知らなかったら、
一体どう説明すればいいんだろう??
みうらじゅんも知らないよねー、きっと』
2人:『、、、、、、、、。』
『いやーーーームリだ。19歳となんて話せないやー』
、、、、、、、、。
結局
結論は見出せずじまい。
年に数回行くカラオケで
バービーボーイズなんて歌っちゃう私に
(※コンタの部分まで単独で歌う)
フタケタの歳の差はキビシーですよ。