どうも鶯まり奴(うぐいすまりやっこ)です
毎度ながらご無沙汰しております
そして今更ですがあけましておめでとうございました
20代半ばくらいから
お正月のめでたさがまったくわからなくなりました鶯まり奴です
なので本心をいえば
あけましておめでとうなんて
これっぽっちも言いたく無かったりします
でも一応オトナと分類されてしまう年齢なので
挨拶してみたりするんですが
自分で新年の挨拶しておいて
なにがめでてーんだよ、ケッ
なんて心で思ってたりします
これだからオトナっていやですよね
(※心とうらはらな発言をするという意味で)
さて
わたくしの年末&年明けでございますが
倒産寸前の出版社からのギャラが1週間遅れたせいで
本気でお財布すっからかんなまま
年末は樹海(河口湖)旅行へ行ってきました
樹海へは過去3,4回ほど遊びに来ているのですが
今回のような真冬の樹海は初めてで
落ち葉のじゅうたんがしきつめられている樹海は
これまでとまた違った顔をしてらっしゃいました
変わらないのは
樹海へ来るとなぜかテンションダダ上がりになるわたくしの精神で
今回も樹海が近づいてきたあたりからガンガンテンション上がり
翻って樹海と聞いただけでテンション下がるという
交際相手をビビらせていたようでございます
(樹海でテンションあがっとるわたくし)
(本栖湖にて氷に喜び写メるわたくし)
(真冬の本栖湖はただ寒いだけだった)
そうそう
樹海旅行で泊まったホテルなんですが
それはそれは絶景で
部屋から目の前に河口湖はもちろん
眺めるだけでご利益がありそうな立派な富士山まで見れまして
よくわからないけど
こんな立派な富士山見れたってことは
来年はちょっといい年になるかもしれない
なんて いつもネガティブ思考のわたくしが思ってしまったりしたほどでした
んで
樹海から帰ってきましたならば
今度は実家へ帰省でございまして
わたくしの田舎といえば
自慢できるものが海と海の幸くらいしかなく
クソ寒いのに3日連続母の車で海に連れていってもらい
江の島の薄汚れた砂浜とはちがう
白い砂浜に青い海を眺めて(※あくまで江の島の海との比較です)
江の島と同じように汚れちまった哀しみの心を浄化させ
大好物のウニをかっくらい
(地元のひとはこれをしょぼいというがわたしは十分満足)
(我が田舎の海もこの日は極寒でした)
そんなこんなでますます肥えて東京へ戻ってまいりました
ってな感じで
今年はエロライター以外の仕事、1つでもいいからありつけるよう
がんばりたいと思っております
そして夜勤のコンビニバイトを辞めて
昼型の生活に戻ることが目標です
こんなグダグダブログでございますが
覗きにいらっしゃってるみなさまのご多幸を祈願し
今回は終了とさせていただきます
みなさま今年もよろしくお願い申し上げます
(田舎の伯母宅にいるアフロ犬です)