コンビニバイトをしていると、当然、老若男女いろ~んなお客さんに接します
そのなかで、たまにですけど
フォーリンラブ!!! ってなるお客さんとも出会ったりします
昨日の深夜から今朝まで労働@コンビニしてた私
銀色のエンジェルが矢を放つ前の
永遠の一瞬が二人のはじまり~♪
(by 満月のフォーチュン 松任谷由実)
この曲が頭で流れてしまうようなお客さんに出会いました。
少し大きめのサラダと飲み物を買ったお客さん。
お弁当用の茶色い袋じゃなく通常の(?)白い袋に入れようとした私
はじめに入れようとした白い袋は明らかに小さくて
その次に大きい白い袋に入れてみたけれど
どうも持ったときのバランスがおかしい
ハテどうしよう、困った
やっぱりお弁当用の茶色い袋にするべきだ、、、
と急ぎながら焦りながらアタフタしていると
『ふふふ。』
その彼が笑ったので
そのときはじめて顔を上げた私。
彼はスーツじゃなく私服でした
歳は私と同じくらいか、もっと若いか
顔を上げ、見つめると彼は
『むずかしいよね、ふふ。いいよ、それで。』
こう言って
いびつな形のままの袋で構わないと。
おっしゃったわけなんですよ。
、、、、、、。
コレコレ、これなんですよ、
こういった瞬間!!!!!
☆☆☆きゅぃぃぃぃん☆☆☆
おめでたい脳の持ち主の私はスグサマ、恋が芽生えるような錯覚に陥るのです
『や、やさしい、、、しかも素敵な笑顔!!
ダメな私(できそこないのコンビニ店員)を赦してくれる
なんて心の広い方なのーーーーーっ!!!!!!!』
ってな感じで。
というわけでー
今日はそのステキな彼の笑顔を思い出し噛みしめつつ
眠りにつこうと思います~♪